海老蔵さん

ブログを
読ませていただき
涙が出てきました…
。・°°・(>_<)・°°・。

本当に想像を超えるくらい
つらいのだと
思います

時間が経ってゆくほど
つらいじき
って
あるんですよね

受け入れていかなければ
いけない時期

前向きでいよう
いようと
思えば思うほど

強がっていなければ…
そうやって
奮い立たせていなけれ

生きていられないほど
つらいものなのです
。・°°・(>_<)・°°・。
小6の時に
母が突然亡くなり

一人
泣くことも多かった…
後悔ばかりしていた私
どれだけ
自分を責めただろう

今、思えば
責める必要なんて
なかったのに

ずっとずっと
それを背負い続けた

何よりも後悔したのは
自分がしてきたこと

反抗期だった私は
母と
ケンカばかりの日々を
本当に本当に
後悔した

母の大変さなんて
小学生の頃に
理解できるはずもなく

でも
もう少し笑顔で
いられる日々であったなら

あの当時だからこそ
厳しさゆえに
頑張るゆえに
我慢するゆえに

歯をくいしばる
思いばかりしてきたんだよね

それと
もう一つは
一緒にいられる時間

もっともっと
母と過ごしたかった

母は
経済的な事情で
仕事を続けたいが為に
産後半年で
復帰したけど

本当にその選択で
よかったのか❓

当時はまだまだ
女性が
バリバリ働く時代ではなく
働く女性にとっての
待遇は
ないに等しいもの

本当に
大変だったのだとは
思う

でも

それゆえに
私と過ごす時間は激減
母と一緒に遊んだ記憶は
ほぼないに
等しく

それどころか
過ごした時間も少なかった
母は下の妹に
付きっ切りでもあり

だからね
私は
お父さん子

いつも父に
遊びに連れて
行ってもらってばかりいた

そして預けられていた
おばの家の
双子のいとこと
遊ぶのが大好きだった

本当の
お兄ちゃんのようだったから

後悔ありき
いうのは

それからの
私は
人と楽しく過ごすことを
大切に思うようになった

仲間と共に
友達とともに。

母の死を
体験してから

自分がいつ死んでも
後悔のない
選択をするようになったのです

人の命に
保障はないから

人は
誰一人として
明日は
生きているかどうかなんて
わからないのです

仕事はもちろん大切

でも
子供や大切な人との時間を
ずっと
割かなければならないほど
大切なのかと言われれば

私には
言葉がありません

小さい頃は特に
子供の
成長期間は限られているから

息子の
幼少期をずっと
一緒に過ごせたことは
私にとっての
宝物

息子は
自立しはじめるのが
早かったけれど

ずっと
一緒に過ごせていた私は
後悔は全くないのです

それよりも
あるのは
元、夫側
単身赴任が長く
家に帰って来ても
ただ寝てるだけ

息子と関わることの少なさに
私も戸惑いを覚え

家庭訪問の時に
父親の話をした時

息子の小5の時の
担任の先生に
言われた

お父さんが

後悔する日が来ますから

ムリヤリでもいいから

お父さんと

過ごす時間を

作ってあげて下さい

いう言葉を

今でもわすれない

本当に感謝せずには
いられないのです。

元、夫は今
息子と大切な時間を
過ごしているのだと
そう思う

海老蔵さんもきっと
そういう
大切な時

子供たちが
支えになってるに
違いない

だからこそ
乗り越えてゆけるんだよね

海老蔵さんに

心からのエール


麻央ちゃんが精一杯
育ててきた二人を
バトンタッチした
海老蔵さん

そうやって
何より大切な時期を
過ごす時間

麻央ちゃんも
ずっとずっと
見守ってくれているのだと
思います

🌟

笑顔がいっぱい×2

ただ生きてるだけで価値がある 後悔しない生き方

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