ツインレイ ありのままのわたし
あの花火大会の日
私は
苦しすぎて
逃げ出してしまったのです
現実が余りにも
辛かったから…
何度も何度も
意識を変えようとしたけど
ダメだった
そこで
本当は
どうありたいのかを
知るのです
本当の本当の
本音を
でね
花火がね〜
とても美しかったのです
だからね
笑顔になれた
でもね
彼のことまで
考える余裕なんてなくて
もう
自分の感情を
受け止めるのが精一杯
感じ切るのが
精一杯
だった
だから
ラクになりたかった
自分が
逃げることも
許してあげたかった
それが
私のありのまま
なんだよね
それが…わたし
なんだよ
事実
今を生きている わたし
きっと
そのありのままの
わたしを
見てほしかったのだと
そう思う
たとえ
嫌われたとしても
いい子には
なれない
それが真実のわたし
だから
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