どんなに好きでも結ばれない相手は存在する
20年前
好きだった相手を
本気で追いかけ
それが
叶わなかった現実
手放す理由
どんなに好きでも
結ばれない
相手がいることを知ったのは
とことん
追いかけることを
したから
気が狂ってると
思われたこともある
友達からも
あきれられたり
今思えば
ストーカーちっくな
行動でもあったかもしれない
真実を
突き詰めるために
とにかく動いた
待つことが出来ずに…
とにかく
いろんなことがあった
携帯が
出始めの頃
でも
すれ違いが始まり
２度と
逢うことはなかった
本当に辛かった
辛くて辛くて
なんのために
生きてるんだろうって
そう
思いながら
あの頃は生きていた
そうやって
時を過ごしながら
自分の気持ちに整理を
つけた
５年かかった
でも…
また、縁があるとは
思わなかったけれど…
世の中には
理解できないような
不思議なこと
って
たくさんあると
私は思っている
自分の気が済むまで
やりきったからこそ
全く後悔はなく
その恋愛も
手放すことが出来た
いわゆる
コレって
偽ツイン
って
私は思ってる
でも、本当は
ツインレイなのかな…とも
……………………………
もう
今となっては
どうでもいい
今のパートナーと出逢い
ツインソウル
と
いうものを知り
とことん向き合った時に
ツインであってもなくても
どうでもよくなった
たった一つ
言えるならば
魂の繋がりは
強いと思う
もう、いつもね
お見通しなんだ
お互い
不思議なんだけど…
そんな関係は
親子でも
なかなか
築けない
物凄く
近い存在
離れていても
ツーカーなのである
お互いの好きなもの
行動や
性格をすべて
見抜いてる
だから
手に取るように
必要としてるものがわかる
本当に
不思議
だからね
20年前の相手とは
縁がなかったの
結ばれなかったのは
他に結ばれる相手が
待っていたから
本当に
好きだったけれど
それがあったからこそ
今がある
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