母に対しての想い❤️
Happy New Year
2018
明けまして
おめでとうございます
❀.(*´◡`*)❀.
今日は蟹座の満月
なんですよね
家族に対する想い
無意識に亡き母への
想いが
溢れ出てきました…
母は
とにかく
私から見て
とても厳しい人でした
完璧主義でもあり
美意識が
ものすごく高くて
今の私なんてね
母に怒られそう(笑)
しつけが本当に厳しく
母が自ら
斜視という障害を
持っていたため
障害者に対する接し方も
厳しいものでした
決して
特別視してはいけない
私はそう教育されたため
小さい頃から
知的障害を持っていた子にも
(母の友人の子ども)
普通に接し
イジメから
守ったこともありました
今もその接し方は
変わらず
20代の頃に
車いすの方と一緒に
アメリカツアーに参加した時も
その方が
悩みを打ち明けて
くれた事を覚えています
母の教えは
間違っておらず
特別視されることを
ものすごくイヤがっていました
通常
車いすの方は
車いすを押してもらうことを
イヤがるんです
例えば
道にハマってしまい
動けなくなった時に
押してあげることは
助けることになりますが
日常で
自分でこげるのに
人から押されることを
凄くイヤがるのです
友達は私が
車いすの隣で一緒に
歩いているのを見て
私に
気が利かないな〜全く❗️
と
車いすを押し始めたんです
それをされた彼は
苦笑いしていたこと
今でも鮮明に覚えています
勘違いしてる人は
多く
1番嫌がれるのは
かわいそう
だと思われること
私も母を小6で亡くし
かわいそう
だと
人から散々思われ
言われてきました…
でも、それは
1番イヤなことなんです
見下されて
みられてるようで
かわいそうだと
思われる人は
いないと
私、個人は思っています
私たち夫婦が
離婚する時に
息子のことをかわいそう
だと
義母はいいましたが
私はキッパリいいました
かわいそうではありません
かわいそうだと
思われる方は
そういう世界に生きてます
それは
自分のことを
かわいそうだと
思っているから
……………………………
小さい頃に厳しかった
母からの
教えが
散々、苦しくて…
いやになることもありました
なんで
この家に
生まれてきたんだろう
母に
その想いをぶつけ
ひっぱたかれたことも。
本当に
よくケンカしていました…
私の反抗期に
激しいケンカとなり
母を苦しめたこと
母が亡くなり
ずっとずっと
後悔し続けました…
でも
やっと
自分が両親を選んで
生まれて来た
意味に
たどり着けたのです
両親ともに
厳しい家庭で
育った私は
母が亡くなり…
ほとんどしつけをされずに
済むくらい
小6で
すでに
身についても
いたのです
母から
常識を
植え付けられたことは
人間関係を
スムーズに行かせることに
繋がり
コミニュケーションを
人一倍
取りやすい
状況にもしてくれました
それは
自分勝手に
生きるのではなく
客観視できるように
なっていたから
だから、今
心から深く母に
感謝しています…
そして、もう
その母が亡くなり
後悔し
許すことの出来なかった
自分も
許してあげたい
私は何も
悪くなかったと
頑張っていたことを
認めてあげたいと
思っています
蟹座の満月
これもまた
意味があることなのだと
私は
思っています
みなさまにとっても
素晴らしき一年に
なりますよう
お祈りいたします
❤️❤️❤️
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